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研究開発

プラスチック材料の豊富な品ぞろえと成形加工技術により、お客様の様々なご要望にマッチするソリューションを提供することが、三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズの基本方針です。

多岐にわたる産業分野で挑戦を続けるお客様のために、当社は新たな製品の開発や製法の改良を重ね、研究開発力を活性化させ拡大してきました。

このような技術革新は、当社の成長のカギであるだけでなく、お客様と共に開発活動を行っていくという、当社のコアコンピタンスになっています。

既存の製品と技術でご満足いただけるソリューションをご提供できない場合は、三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズが世界規模で有するエキスパートたちのネットワークを駆使して、最善のソリューションをご提案いたします。

当社は三菱ケミカルの開発リソースとも密につながっています。特定の材料に限定されることなく、広い選択肢からソリューションに最適な材料を選択することができます。

こうして三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズはお客様にとってのコンサルタントであるだけでなく、樹脂原料や特殊原料のサプライヤーの皆様にとっての重要なパートナーとなっています。

当社が現在特に重点を置いている開発テーマは次の通りです。

  • 耐熱性の向上
  • 摩擦&摩耗特性の向上
  • 機械的&構造的強度(剛性など)の向上
  • 防音特性の向上
  • 軽量・高剛性材料の開発
  • 帯電防止材料の開発
  • 高熱伝導材料の開発
  • 放射遮蔽材の開発
  • 耐薬品性の向上
  • 金属探査機、X線検査器で探知可能な材料の開発
  • 用途に対して加工の手間が省ける効率的な形状の材料を提供する成形技術の開発

 

三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズの研究開発拠点の所在地は以下の通りです。

  • フォート・ウェイン(米国)
  • レディング(米国)
  • レンツブルグ(スイス)
  • アルメロ(オランダ)
  • ティルト(ベルギー)
  • 平塚(日本)
  • 四日市(日本)
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