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会社概要

社名三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社
資本金2億4千万円
従業員数187名(2022年4月1日現在)
本社東京都中央区日本橋本石町1-2-2 三菱ケミカル日本橋ビル
営業拠点エンプラ事業:東京、大阪、名古屋
コンポジット事業:四日市
生産拠点エンプラ事業:平塚(神奈川)、山武(千葉)
コンポジット事業:四日市(三重)
主な取扱製品

(1)エンジニアリングプラスチック
(2)ガラス繊維強化熱可塑性複合材


※「クオドラントポリペンコジャパン株式会社」は、2019年04月01日に「三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社」に社名変更しました。

三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズは、半製品と完成部品を製造する高機能プラスチック素材のグローバルリーダーです。グループ全体で世界約20か国に拠点を持ち、従業員数は2800名を超えます。当社の高機能エンジニアリングプラスチック及び複合材は、金属やほかの素材よりも優位な性能を有し、様々な用途で使用されております。当社は、広範囲な業界を代表する顧客企業と共に、その新規用途を広げるべく継続的に開発を行っております。当社グループは、市場のリーダーとしての地位をさらに継続的に発展させるために今後も積極的に取り組んでまいります。

当社は、親会社である三菱ケミカルホールディングスグループのオリジナルコンセプトである「KAITEKI-人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくこと」を実現するための取り組みを続けております。このコンセプトを実現するために、MCHCグループは、「機能商品」「ヘルスケア」「素材」の三つの事業分野を通じ、当社の活動基盤である化学を用いた多彩な製品、技術、サービスを、グループ全体の活動を通して提供しています。

 

★    エンジニアリングプラスチック事業

2011年7月、ナイロン製品やポリアセタール製品で国内トップシェアを誇る日本ポリペンコ株式会社と、超高分子量ポリエチレンを主力とするクオドラントイーピーピージャパン株式会社が統合しクオドラントポリペンコジャパン株式会社が誕生しました。その後2019年4月、三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社に改称いたしました。
日本におけるエンジニアリングプラスチック素材の製造・販売拠点としてだけではなく、世界へ発信できる拠点として、更なる開発・開拓型企業を目指していきます。今後大きな成長が見込まれるアジア市場において、さらなる事業拡大を図ってまいります。

取扱製品:MCナイロン/ポリアセタール/PET/超高分子量PE/PTFE/PSU/PEI/PPSU/PPS/PEEK/PAI/PI/PBI

 

★    コンポジット事業

1999年出光エヌエスジー株式会社、宇部日東化成株式会社のスタンパブルシート事業を譲り受け、日本板硝子株式会社、宇部日東化成株式会社、出光石油化学株式会社の3社合弁で日本ジーエムティー株式会社が設立されました。2005年にクオドラントグループのQuadrant AGと資本提携し、2006年にクオドラオント・プラスチック・コンポジット・ジャパン株式会社と改称した後、2020年4月に三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ株式会社に改称いたしました。当社はコンポジット材のグローバルリーダーとしてマーケットですでに認知されており、これからも革新的な材料を開発し続けお客様、社会に貢献できる企業を目指します。

取扱製品:ガラスマット強化熱可塑性プラスチック/ファブリック強化熱可塑性プラスチック/軽量強化熱可塑性プラスチック

 

 

 

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